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ピザは家で手作りできる時代!オススメの簡単レシピ

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宅配ピザや外食でピザを食べるのも良いですが、自宅でのんびりしながらおいしいピザが味わいたいと思いませんか? 自宅にオーブンやトースターがあれば、簡単にピザを手作りできます。

お店にはない自分好みのトッピングや味が楽しめる上に、焼き立てをいつでも好きなときに食べられるのです。今回は、ピザ生地の作り方や家庭用ピザ焼き機の選び方、余った生地の活用方法などを紹介します。

手作りピザの作り方とコツ

ピザをおいしく作るにはコツがあります。ちょっとしたひと手間をするかどうかでピザ生地の食感が大きく変わってしまうのです。ここでは、ピザ生地の作り方とコツを紹介します。

手作りピザの作り方

まずは、ピザ生地から作っていきましょう。必要な材料はこちらです。

  • 強力粉 75g
  • 薄力粉 75g
  • ドライイースト 3g
  • 砂糖 3g
  • 食塩 3g
  • ぬるま湯 100cc
  • オリーブオイル 大さじ1杯
  • 強力粉(打ち粉) 少々

①ピザ生地を捏ねる

ボールに強力粉、薄力粉、ドライイースト、砂糖、食塩、ぬるま湯を入れ、粉に水分が行き渡るまで木べらで混ぜ合わせましょう。ベタベタしていた生地がまとまり、粉っぽさがなくなったら、引っ張ったり織り込んだりを20回程度繰り返しましょう。

次に、台やまな板などに打ち粉を振り、生地を手で捏ねていきます。左右上下に伸ばしたり、叩いたりすると生地にもっちり感が出せます。体重をかけながら30回程度繰り返して捏ねましょう。

生地を広げてオリーブオイルを2回に分けて生地に加え、揉みこんでいきます。生地のキメが細かくなるまで捏ね続け、表面が滑らかになるよう丸めて成型しましょう。このとき、生地の端は裏でつまんで閉じておきます。

②発酵

丸めた生地をボールに戻し、発酵に良い環境を作っていきましょう。大きめのボールに40℃前後のぬるま湯を入れ、生地が入ったボールを浮かべます。両方のボールを包むようにラップをかけて30分程度発酵させましょう。生地が入ったボールにぬるま湯が入らないよう、注意が必要です。

発酵機能があるオーブンを使用するのなら、説明書を読んだ上で発酵させましょう。発酵時間は季節や気温などによっても異なります。生地が2倍に膨んだら発酵終了の目安としましょう。

十分に発酵しているかをチェックするには、フィンガーテストが有効です。人差し指に強力粉をつけ、生地の中央に指します。指を抜き、穴がすぐにふさがらないかをチェックしましょう。穴がすぐに小さくなるのであれば、もう少し発酵させます。

③ベンチタイム

生地を2つに切り分け、表面を滑らかにして丸く成型しましょう。生地を休ませるためにベンチタイムをとります。乾いた布巾の上に生地を並べ、上から塗れ布巾を被せ、さらに布巾ごとラップをかけて15分程度生地を休ませましょう。

④完成

生地を麺棒で薄く伸ばし、ピザ生地の形に整えます。お好みでソースやトッピングを乗せ、オーブンやトースターで焼けば、手作りピザの完成です。

ピザ生地をおいしく作るコツ

ピザ生地をおいしく作るには、レシピ通りの分量を計りましょう。分量を間違えると、生地が硬い、上手に膨らまない可能性があります。生地作りに慣れないうちは、レシピ通りの分量を守って作り、徐々に自分好みの配合量に調整していきましょう。

また、ドライイーストと食塩の扱い方に気をつける必要があります。食塩の殺菌作用がイースト菌による発酵を妨げ、生地が膨らみにくくなってしまうのです。材料をボールに入れる際は、ドライイーストと食塩が隣り合わせにならないように注意して加えていきます。

生地がゆるいときは強力粉を加えましょう。ただし、小麦粉の割合が増えると生地が硬くなってしまうため、硬さを見ながら少量ずつ加えていきます。一方で、粉っぽさがあるときはぬるま湯を少しずつ足して混ぜ合わせましょう。

発酵なしの時短手作りピザの作り方

ピザ生地のもっちり感を出すには発酵が不可欠です。ただ、時間がないときは発酵が面倒くさいという人もいるでしょう。そんな人におすすめなのが発酵なしで作れるピザ生地です。ドライイーストの代わりにベーキングパウダーを使用します。ベーキングパウダーは、発酵させる必要がありません。

ベーキングパウダーの分量は小麦粉100gに対し、小さじ1杯入れます。上記で紹介したレシピであれば、ベーキングパウダーは小さじ1.5杯です。

ピザを焼く道具の種類と選び方

本格的なピザが焼きたいという人には、家庭用ピザ焼き機や石窯がおすすめです。ここでは、種類や選び方のポイントを紹介します。

熱源で選ぶ

直火タイプ

直火タイプの家庭用ピザ焼き機は300~400℃の高温で調理でき、石窯で焼いたような仕上がりが可能です。

1度余熱すれば、連続して何枚でもピザが焼けます。ただ、下からの加熱しかできず、火加減にも慣れが必要なため、上級者向けといえるでしょう。

簡単に直火でピザを焼くのであれば、魚焼きグリルで使用できるピザプレートがおすすめです。ガスコンロやIHコンロでも使用できます。シンプルな設計で安価なため、コスパがよいといえるでしょう。

手作りの石窯で本格的なピザを焼くのであれば、石窯キットがおすすめです。石窯は遠赤外線効果によって旨みが引き出され、表面を高温でカリッと焼き上げます。内部は水分の蒸発を防げるため、しっとりと仕上がるのです。

ホームセンターやネット通販で手に入ります。耐火レンガで積み上げるタイプやドーム型に成型されているタイプなどデザインも豊富です。

電気タイプ

熱源が電気の電気タイプは上下にヒーターが付いていたり、プレートが回転したりするため、焼きムラが出にくい特徴があります。温度調整やタイマーなどの機能があるものが多く、自分好みの焼き加減が可能です。

ピザ以外にも付属のプレートを変えれば、焼き魚やパエリアなども調理できるものもあります。直火タイプに比べ、手間がかからず簡単にピザが焼けるため、初心者におすすめといえるでしょう。

サイズやデザインで選ぶ

室内での使用や収納できるものを選ぶのであれば、コンパクトなサイズを選ぶ必要があります。使用頻度が高いのなら、インテリアに置けるデザイン性の高いものを選ぶのも手でしょう。

バーベキューや短時間で多くの枚数を焼きたい場合は、直火タイプを選ぶと良いでしょう。少しくらい高価でも屋外で使用でき、プロが焼くような本格的なピザを作りたいのであれば、石窯キットを選ぶのも手です。

余った生地の活用法

ピザ生地を多く作りすぎて余ったときやストックしておきたい場合は、冷凍保存が有効です。ここでは、余ったピザ生地の保存方法や解凍後においしく食べるコツを紹介します。

冷凍庫で保存する方法

ピザ生地の保存方法は、生地のまま冷凍する方法と生地を調理してから冷凍する方法の2種類があります。まずは、生地のまま冷凍する方法から確認しておきましょう。

余った生地はピザ1枚分の大きさごとに丸めておきます。少量のオリーブオイルを塗ったラップで包んでから冷凍庫で保存しましょう。保存期間の目安は3週間程度です。

調理済みのピザ生地を冷凍保存するには、生地を伸ばしてピザの形にしてしっかりと焼き上げましょう。粗熱をとり、食品包装用ラップで包んでから冷凍します。保存期間は2週間程度を目安にしましょう。

解凍後においしく食べるコツ

ピザ生地を解凍するときは、調理する前日に冷蔵庫に移して自然解凍させましょう。1晩かけて解凍させると、生地のもっちり感を残せます。

調理済みのピザ生地を焼くときは、凍ったままの生地にソースを塗り、具材を乗せて焼き上げましょう。生地を解凍すると、水分が出て生地のカリッとしたおいしさが半減してしまいます。

自宅で自分好みのピザを手作りしよう

手作りピザのメリットは、自分好みのピザが焼けることです。ソースや具材は、お店にもない組み合わせを乗せて楽しめます。家庭用ピザ焼き機や石窯キットなど調理器具にこだわれば、自分好みのピザに仕上げることも可能です。

レシピ本やインターネットにあるレシピを参考に、自分史上最高のピザを作ってみてはいかがでしょうか。