大人から子どもまで皆大好き照り焼きピザ!人気の秘密は?作り方も紹介!

  • by

皆が集まるパーティーなどのイベント時や、疲れて夕食を作る気力がわかない…という時に心強い宅配ピザ。最近では宅配ピザの店舗や持ち帰りができるピザ屋さんなども増え身近に楽しめるようになりました。お店の数も増えており、定番ピザはもちろん工夫を凝らしたメニューが数多く取り扱われています。

ピザの種類が多く迷ってしまう人も多いかと思いますが、必ずと言っても過言ではないほど、どこのお店でも人気上位にあるメニューが「照り焼きピザ」です。親しみやすい味付けで、辛さなどもないことから子どもも食べやすく、大人から子どもまで幅広い世代で人気のあるメニューです。

今回はそんな「照り焼きピザ」について詳しくご紹介していきます。

照り焼きピザとは?

照り焼きピザとは主に、ピザ生地の上にマヨネーズソースを塗り照り焼きソースのしみ込んだチキンをトッピングしているタイプと、照り焼きチキンを作った際のタレをソースにしてトッピングをしているタイプのものがあります。どちらのパターンでも、コーンやオニオンなどピザ定番のトッピングだけでなく、ネギや刻みのりなど和風テイストのトッピングが合うメニューです。

照り焼きピザはなぜ人気があるのか

宅配ピザの人気ランキングを見ると、どこの宅配ピザでも照り焼きピザは常に上位に入る人気を誇っています。なぜそこまで人気を集めているのでしょうか?

ピザは世界中で食べられていますが、実は日本では独自に進化したメニューが多くあり、その代表格が照り焼きピザと言われています。材料や調味料を見てみると、しょうゆやみりん、酒、砂糖など和食でも用いられる調味料が用いられ、甘辛い醤油ベースのチキンに刻みのりやネギなどをトッピングするなど日本料理らしい味わいをピザで実現しています。

このように日本独自で進化した日本人好みのピザだからこそ根強い人気があるのですね。

照り焼きピザの歴史

ピザのルーツは古代エジプトまで遡ると言われていますが、現在のピザに近いものが作られたのは16世紀のイタリアでした。イタリアのナポリでトマトとモッツアレラチーズをトッピングしたピザが広まり、1830年にナポリで初めてピザ専門店が開店したとされています。

アメリカでは19世紀、日本では第二次世界大戦中もしくは戦後にもたらされたと言われています。それから30年近くがたち、日本で初めて宅配ピザチェーンが誕生したのが1985年でした。その後、日本人の味覚にあったピザが作られ、日本人向けの「照り焼きピザ」が誕生したと言われています。すっかり家庭に普及した照り焼きピザですが、意外にもその歴史はまだ浅かったのです。

(参照元:https://pizzakyogikai.gr.jp/roots.htmlピザ協議会ホームページより)

家でもできる?!照り焼きピザを作ってみよう!

大人から子どもまで高い人気の照り焼きピザが家でも作れたら嬉しいですよね。

実は、鶏肉と家にある調味料で簡単にできてしまうのです。生地とチーズがあれば照り焼きチキンをトッピングするだけでできてしまうので、是非試してみてください。

<材料>鶏肉、しょうゆ、酒、砂糖、みりん、ピザ生地、チーズ

トッピングにはコーンや玉ねぎ、マッシュルーム、刻みのり、小口ネギ、マヨネーズ、マスタードなどをお好みで。

マヨネーズソースベース

生地にマヨネーズを塗って作るタイプの照り焼きピザです。

<作り方>

ⅰ、フライパンで一口大にカットした鶏肉を焼きます。

ⅱ、鶏肉に火が通ったらしょうゆ、酒、みりん、砂糖(しょうゆ2、酒1、砂糖0・5、みりん1の割合でたれを作ります。しょうゆ大さじ4、酒大さじ2、みりん大さじ2、砂糖大さじ1など)を入れて煮立たせ、とろみがついてきたら火を止めて粗熱を取ります。ⅲ、ピザ生地にはマヨネーズ(大さじ4程度)を塗ります。マヨネーズの上に薄くスライスした玉ねぎ、照り焼きチキン、コーン、チーズなどをトッピングします。

ⅳ、ピザ生地に焼き色がついたらオーブンから取り出しましょう。最後に小口ネギや刻みのりをトッピングして完成です。

照り焼きソースベース

照り焼きチキンとソースを一緒に作るタイプの照り焼きピザです。

<作り方>

ⅰ 鶏肉は薄く切り、しょうゆ2、酒1、砂糖0・5、みりん1の割合でたれを作ります(しょうゆ大さじ4、酒大さじ2、みりん大さじ2、砂糖大さじ1など)。

ⅱ フライパンで鶏肉を焼き、たれを合わせて煮詰め、照り焼きチキンを作ります。煮詰めすぎると濃くなってしまうので注意してくださいね。

ⅲ とろみがついてきたら火をとめて、鶏肉を取り出し粗熱が取れるまで待ちます。

ⅳ フライパンに残ったタレをピザ生地にまんべんなく塗り、チーズを全体にかけます。そして薄くスライスした玉ねぎや照り焼きチキン(お好みで大きさを変えて)、コーンなどでトッピングをししょう。

ⅴ 具材のトッピングが終わったらマヨネーズを細口でかけます。お好みでマスタードをかけても味に変化が出るのでおすすめです。

ⅵ 温めたオーブンで焼き上げ、マヨネーズに焼き色がついて香ばしい匂いがしてきたらオーブンから取り出し、刻みのりを散らして完成です。

照り焼きピザトースト

照り焼きピザをアレンジしたメニューも人気があります。

ピザトーストは手軽に朝食やブランチで食べている人も多いかと思いますが、照り焼きピザをトーストにしても美味しいです。

作り方も簡単なので、いつものピザトーストに少し手を加えて豪華にしてみるのもおすすめです。またピザ生地はないけれど照り焼きピザが食べたい!という時に食パンを代用して楽しめる点も魅了のレシピです。

<材料>食パン6枚切り、鶏肉、しょうゆ、酒、みりん、砂糖、チーズ、刻みのり

※照り焼きピザトーストにする際は薄めのパンよりも6枚切り程度の厚みがあるパンで作る方がバランス良く仕上がります。

<作り方>

ⅰ、小さめの一口大にした鶏肉をフライパンで焼きます。

ⅱ、火が通ったらタレを入れ(割合はピザの時と同じですが、量はトースト1枚分なので調整してください)、とろみが出てきたら火からおろし、粗熱を取ります。

ⅲ、食パンに出来上がった照り焼きチキンをのせ、チーズとマヨネーズをのせてトースターでこんがりするまで焼きます(お好みでマスタードを使うのもおすすめです)。焦げそうな場合はアルミ箔をかぶせることで焦げを防止できるので、火の通り具合を見て調節してください。

ⅳ、焼きあがった照り焼きピザトーストをお皿にのせ、海苔をトッピングして完成です。

作るときのポイント

ピザ生地が市販のクラフト生地か手作りの生地かで焼き時間が変わります。スーパーには生地だけも売っているので、生地をあらかじめ買っておけば、更に手軽に手作りピザを楽むことが可能です。もし、時間がある休日などは気分転換もかねてピザ生地を手作りして出来立てのピザを楽しむのもいいのではないでしょうか。やはり生地から手作りした出来たてピザは、お店では味わえない最高の贅沢ですよね。

また、刻みのりがない場合は、普通の海苔をキッチンバサミでカットすることで代用できますし、家に常備してある他の材料で代用するなど気軽にお楽しみ下さいね。

まとめ

いかがだったでしょうか?

お店でも人気が高い照り焼きピザ。幅広い年代から愛されているメニューはお店のピザも美味しいですが、たまには家で作って食べて楽しんでみるのもおすすめです。お店にはないトッピングに挑戦して、照り焼きピザに合う新たな食材を発見すしてみてくださいね。家にある基本の調味料で手軽に挑戦できるので、是非手作りピザもお楽しみください。