ピザトーストとは!?オススメのメニューから作り方まで

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「ピザをもっと手軽に味わいたい」そんな願いを叶えてくれる食べものこそ「ピザトースト」です。ピザトーストはピザ生地とはまた違ったおいしさがあり、ピザのようにバリエーション豊富な具材やソースが楽しめます。

ピザトーストの由来や作り方、作るためのコツがわかれば、さらにピザトーストをおいしく味わえます。まずは、ピザトーストがどんなものなのかを学びましょう。

ピザトーストとは?

ピザトーストは、ピザの具材をのせてトーストしたものです。ピザをもっと気軽に楽しく味わえるアレンジ料理の一つといえます。

喫茶店の定番メニューで、お店によって具材やソースは異なります。食べ比べをして、自分好みのピザトーストを探してみるのも楽しいでしょう。

スーパーで販売されているピザトーストを買えば、自宅のトースターで数分焼くだけです。また、食パンとケチャップ、具材さえあれば、いつでもでき立てを味わえます。

ピザトーストの由来

ピザトースト発祥の地は、東京・有楽町にある喫茶店であると言われています。有楽町駅から徒歩で約4分の所にあり、昭和の香りが残る昔懐かしい雰囲気が漂います。ピザトーストが誕生した当時は、ピザは外食で食べるのが一般的でした。

*http://www.ntv.co.jp/burari/071215/info02.html

喫茶店の店主は、ピザ生地の代わりにパンをトーストするアイデアで安くておいしいピザを考案します。ピザトーストはカリカリのチーズや厚切りトーストのモチモチの食感がマッチし、絶妙なハーモニーが生まれました。

トーストからこぼれ落ちるほどのとろけるチーズとピーマンの緑、トマトソースの赤など色とりどりの見た目もよく、瞬く間に全国にピザトーストが広まったのです。

ピザトーストのポピュラーな具材といえば、ピーマン・タマネギ・ハム・ベーコン・ウインナー・チーズ・ケチャップで、非常にシンプルな味付けです。

今ではインターネットで検索すれば、具材やソースの種類が様々なアレンジレシピが見つかります。ボリューミーな朝食から小腹が空いたときの間食や夜食などにもおすすめの一品です。

ピザトーストの作り方

ベーシックピザトースト

用意する材料は、お好みの厚さの食パン・ピザソース(ケチャップでも可)・タマネギ・ピーマン・ウインナー・ピザ用チーズです。

タマネギは薄めにスライスし、ピーマンは薄めの輪切りに、ウインナーは1cm程度の輪切りにしておきましょう。食パンはピザソースを均等に塗ります。ウインナー・ピーマン・タマネギの順番で食パンの上にのせましょう。

最後にピザ用チーズをお好みでのせてトースターで焼けば、ピザトーストの完成です。

「具材を厚めに切ってしまった」「確実に火に通したい」という人もいるでしょう。そんなときはトーストする前にサランラップで具材を包み、電子レンジでチンして加熱しておけば安心です。

マルゲリータ風ピザトースト

マルゲリータ風にするなら、トマト缶(ダイスカット)・オリーブオイル・塩・コショー・バジルの葉・ピザ用チーズを用意しましょう。

マルゲリータ風の具材は火通りが早いため簡単に作れます。作り方は、食パンにオリーブオイルを均等に塗りましょう。

その上に、トマト缶・塩・コショー・ピザ用チーズ・バジルの葉の順にのせてトースターで焼きます。トマト缶がない場合は、フレッシュなトマトをスライスしてのせてもよいでしょう。

余ったカレーで作るカレーピザトースト

余ったカレーがあれば、カレーピザトーストにアレンジできます。食パンにカレーを均等にのせて、お好みでピザ用チーズを散らしてトースターで焼けばでき上がりです。

カレー以外にもチーズと相性のよいメニューであれば、ピザトーストの具材にできます。

巣ごもり卵風ピザトースト

朝食にボリューム満点のピザトーストを作るなら、具材を巣ごもり卵にするのもおすすめです。具材にはキャベツ・卵・塩・コショー・マヨネーズ・ピザ用チーズ・バターを用意しましょう。

バターを塗った食パンの上に千切りしたキャベツをのせます。キャベツの中央を指で押してくぼみを作りましょう。くぼみに割った卵をのせて塩コショーを振りかけます。その上からマヨネーズをのせ、チーズを散らしてトースターで焼けば完成です。

お好みでブラックペッパーを振ると、パンチが効いた味わいになります。

ピザトーストをおいしく作るコツ

ソースはパンの端まで均等に塗る

食パンにソースを塗る際、パンの端まで均等に塗るようにしましょう。ソースがまんべんなく塗れていないと、味のない具材を頬張るだけになってしまいます。一方で、塗りすぎてしまうとパンが水分を吸収して食感が悪くなるため、塗りすぎに注意しましょう。

水分が多い具材をのせる場合は、ソースを塗る前にオリーブオイルやマーガリンなどを薄めに塗っておくことをおすすめします。

具材は火が通りやすいものから並べる

具材をのせる順番やのせ方を間違えば、生焼けになってピザトーストの味を損なうかもしれません。具材をのせる順番は火が通っているハムやベーコンなどの加工品、火が通りやすい食材からのせるようにしましょう。

タマネギやピーマンなど野菜はなるべく薄切りにすると、火が通りやすくなります。また、どこを食べてもおいしくするためにも、具材はバランスよく均等の厚みになるように並べましょう。

インスタ映えを狙ってチーズをたっぷりのせるのもおすすめですが、具材に火が通りづらくなるため、チーズの量にも注意しましょう。

食パンの厚さやパンの種類で食感を変える

ピザトーストの食感を変えるには、食パンの厚さやパンの種類を変えるのも手です。カリカリのクリスピータイプが好みなら、麺棒やコップの底で食パンを薄く伸ばすとよいでしょう。

一方で、トーストならではのモチモチした食感を楽しむなら、厚切りの食パンを選びます。ピザトーストは食パンにこだわる必要はありません。フランスパンをスライスしたものやマフィンを半分に切ったものでもよいでしょう。

ピザトーストでハッピーな食卓を

ピザトーストはバリエーション豊富なピザのように、様々な味を堪能できます。ピザ生地を作る手間もなく、身近にある食パンで作れるため、誰でも簡単においしいピザトーストが作れます。

調理もトースターの時間を調整するだけで、複雑なテクニックも知識も必要ありません。ピザトーストの作り方やおいしく作るコツを参考に、ピザトーストでハッピーな食卓を楽しみましょう。